「抗がん剤って回数を重ねるごとに辛くなるの?」
抗がん剤治療が始まった頃、私が気になっていたことがあります。
それは、
「抗がん剤って回数を重ねるごとに辛くなるの?」
ということでした。
治療を受けたことがなかった私は、毎日不安で検索ばかりしていました。
実際に治療を受けてみて感じたのは、副作用の出方には個人差があるということです。
私の場合、メトトレキサートの治療が始まると、吐き気や倦怠感が少しずつ出てきました。
治療初日は緊張もあり、何とか乗り切れたのですが、
数日経つと体のだるさが強くなったように感じました。
朝起きても体が重い。
食欲もわかない。
何もしたくない。
ただ横になっていたい。
私が治療したメトトレキサートの治療サイクルは、
月~金からまで毎日外来で注射をしに行くという方法でした。
月~金まで毎日注射をしたら、1週間休みに入ります。
そして、採血をして体が問題なければ、再度月~金のサイクルに入るという感じです。
抗がん剤治療はもうずっと吐いている人もいれば、
癌患者とは思えないほど元気な人もいるみたいです。
最近では、吐き気止めの点滴や薬など沢山あるので、
昔は入院して患者がゲェゲエ吐きまくってたけど、
今は副作用対策の薬もたくさんあり、
抗がん剤治療もずいぶん改善してきていると医師に聞きました。
気になる抗がん剤治療の辛さは
月:入院 まだ元気
火:通院 ちょっとしんどい、吐きたい
水;通院 吐き気止めもらう、だんだんピーク近づいてきたかも
木:通院 寝ることしかできない。この日くらいからシャワーも浴びない
金:通院 湿疹がでてきて、薬をもらう。もう通院したくない。何もできない。トイレいけない。まじで死ぬ。
土:口内炎出来始める。夜高熱。
日;脱水。高熱。口内炎が急に悪化し、口の中が真っ白にただれる。のどまでただれている。
水飲みたいけど飲めない。土日絶食。
私の場合は、治療を続けるにつれて疲労感が蓄積していくような感覚がありました
「今日も病院へ行かなければいけない」
そう思うだけで気持ちが沈むこともありました。
それでも通院を続けるしかありません。
治療が終わらなければ、次の一歩へ進めないからです。
抗がん剤治療というと、髪が抜ける、激しい副作用が出るというイメージを持つ方も多いかもしれません。
しかし、私が受けたメトトレキサート治療では、強い吐き気や倦怠感との戦いが中心でした。
外からは分かりにくくても、体の中では確実に負担がかかっています。
治療期間中は、
「いつまで続くのだろう」
「本当に治るのだろうか」
そんな不安も常にありました。
回数を重ねるごとに辛くなるかどうかは人それぞれです。
でも少なくとも私にとっては、治療そのものだけでなく、先の見えない不安との戦いでもありました。
あの頃は一日一日を乗り越えることだけで精一杯だったことを、今でも覚えています。
抗がん剤治療中におすすめの栄養ドリンク。高カロリーで飲みやすい。

抗がん剤治療中におすすめの栄養ドリンク。高カロリーで飲みやすい。

コメントを残す