お腹にいたのは赤ちゃんではなく胞状奇胎

胞状奇胎

私は元カレとの結婚ができたらいいな、と思い、希望をもって産婦人科に通っていました。

毎日出血があり、いつ流産するのか?心配で心配でたまりませんでした。

でも、何度産婦人科に通っても心拍は確認できず、母子手帳ももらえませんでした。

なぜかというと、

胞状奇胎という病気だったから。

胞状奇胎とは??

私が体験した胞状奇胎の症状はこちら。

チャットGPTが非常にわかりやすい図を作ってくれました♡

図が分かりやすすぎるので、説明は省きます。

この病気、皇族の美智子様もなったことのある病気で

昔はよくある病気だったそうです。

この病気に関連する、胞状奇胎、侵入奇胎、絨毛癌などは、

「絨毛性疾患」と呼ばれる病気で、産婦人科の病気の中には現在は

珍しい部類に入るかと思います。

この病気は胞状奇胎や妊娠後、流産後になる病気で

別名「絶望の妊娠」とか「ぶどうっ子」とか「胞状鬼胎」とも呼ばれています。

「ぶどうっ子」と呼ばれるのは胞状奇胎がぶどうの房に似ているからで、

「胞状鬼胎」は鬼みたいに悪さをする?からなんですかね?

この病気は結構な割合で抗がん剤治療が必要になります。

現に私も抗がん剤治療をしました。

ただ、胞状奇胎になって胞状奇胎が子宮にとどまったまま、ひろがらなかった場合、

経過観察を経て、次の妊娠もスムーズにいかれる方が多いです。

(胞状奇胎経験者のブログを読み漁った結果)

胞状奇胎がわかるまで

2回目の診察が終わりまして、まだつわりあんまり辛くないな~と思っていたところ、

だんだんつわりが重くなってきました。

ご飯が食べられない。水が飲めない。ずっと吐く寸前の状態。倦怠感もすごくて、外に買い物すらできない。

なんとか仕事をしながら、乗り越えていたのでした。

何しろシェアハウスに住んでいて、誰にも事情をうちあけられず、元彼とも冷戦状態で、

「会いたくない」と言われ、連絡もほぼくれない状況でした。

それでも、赤ちゃんのために!と思っていました。

つわりが重いのは、赤ちゃんが元気な証拠!と思っていました。

その間、いろいろあり、診察の日となりました。

止血剤を飲んでいたものの、一向に出血は止まりませんでした。

少しずつ出血も始まっていました。

診察では、おそらく彼の社宅に引っ越すことを伝えました。

そろそろ分娩する病院も探したほうがいいと言われ、分娩の予約のために診察に行こうと病院も予約しました。

でも、母子手帳はまだくれません。

医師は血腫らしきものがあるから引き続き安静にするように言われました。

でもそれは、赤ちゃんではなく、腫瘍でした。

医師に「明日朝一で来て」と言われました💦

「未婚で妊娠」それは、女性だけが辛い思いをするのだな、と実感しました。

女性はお腹の中に10月10日間赤ちゃんを育てて、痛い思いをして産まなければならない。

男性が何も手伝ってくれなければ、女性は全部自分でやらないといけない。

みんな言っていないだけで、若いときに中絶で辛い経験をしている人もいるのだろうな、と思いました。

「妊娠」って聞くと、幸せをイメージをする人もいるかもしれない。

でも実際は、いろいろなことで苦しんでいる人もいる。

結婚して、妊活して、妊娠して、子育てしてって、本当に恵まれているんだなって思います。

さて、次のブログ記事では、胞状奇胎になったその後を書いていきます。


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